キャンピングカーで楽しむ

都心から近い里山ときがわ遊びのススメ

都心から1時間半。充実の朝ごはんスポットも。

春も間近になった3月上旬にオートキャンパーウエブの編集部が訪ねたのは、都心からもアクセス便利な埼玉県ときがわ町。里山の風景が広がるどこか懐かしいエリアだが、アウトドアや温泉、グルメとホットなエリアなのだ。

関越自動車道で1時間半の里山

都心から関越自動車道の坂戸西スマートインターチェンジを使って約1時間半で行くことができるのが、今回紹介する埼玉県のときがわ町。公共交通機関であれば、JR八高線の明覚駅が最寄りになる。
のどかな里山の風景が広がる町の中には、都幾川(ときがわ)が流れていて、その豊富な水資源を生かした豆腐や農産物などが有名。日帰りトレッキングにぴったりの山や、川遊びができる河原や渓谷などアウトドアを楽しむにもぴったりの場所。近年はキャンプ場も増えてきて、都心や関東一円からアウトドアやサイクリングに訪れる人が増えている注目のエリアなのだ。

自然に温泉にグルメ、コンパクトに楽しめる

ときがわエリアのアウトドアを楽しむならまず訪ねたいのが、GRID。2022年10月にオープンしたばかりの暮らしとアウトドアのこだわりのものを扱うショップだ。オリジナル商品や地元の農家や酒蔵、木工作家とコラボレーションした商品も多く、SNSなどで存在を知った人がわざわざやってくるお店になっている。
■GRID:https://grid-outdoor.com

GRIDの外観。入口前には地元の野菜の販売も
店内の様子。オリジナルの商品も多数

そしてこのGRIDではときがわの自然を楽しめるぜひ体験したいサービスが。それがコーヒー&チェアリング体験。アウトドア用のチェアとバーナーや豆、コーヒーミルなどのコーヒーセットを貸し出してくれる。GRIDから歩いて5分ほどの三波渓谷に持っていって、川のせせらぎを聞きながら、ゆったりと自分で入れた挽きたてのコーヒーを飲むことができる。500円/30分の時間制で借りられ、使い方なども借用の際にしっかりレクチャーしてもらえるので、初めて自分で野外やキャンプでコーヒーを入れてみるという人にもおすすめ。またこのGRID、駐車場が5台分しかないが、空いていない時にはすぐ近くのキャンプ民泊NONIWAの広い駐車場を使うことができる。

GRIDで提供しているコーヒー&チェアリング体験の紹介ディスプレイ
近くの渓谷でゆったりした時間を過ごす体験ができる

そしてもう1つお伝えしたいのが町内の個性的な温泉たち。特に昭和レトロな雰囲気を楽しめる玉川温泉は、土日限定で朝風呂も行なっておりら、お得に入れる上にワンコインでこだわりの朝ごはんを食べることもできるキャンピングカーでの旅にはもってこいの温泉。しかもこの温泉、シャワーも温泉水なのだ。もう1つ町の中にある四季彩館は、古民家で和モダンな雰囲気のおしゃれな温泉。併設のバーベキュー広場は三波渓谷のほとりの絶好のロケーション。

玉川温泉。レトロな雰囲気が魅力だ
こちらが土日と祝日限定のモーニング。写真の朝定食と洋食のモーニングセットが選べる

もちろん地場のおいしいものもいろんなところで手に入る。町の大きな直売所はもちろん、町の中を歩いていると道路側に無人の直売所があったり、温泉施設の一角に新鮮な野菜が置いてあったり。自慢の豆腐も立派な直売所がある。

■近くのオートキャンプ場&RVパーク

キャンプ民泊NONIWA

都幾川沿いの住宅地の中にあるキャンプ場。テントや車中泊のほか、民泊も併設していて、母屋の中で宿泊も可能。
これからキャンプを始めたい人をサポートしてくれるキャンプ場で、キャンプの流れやキャンプの準備、実際の用具の使い方などを伴走してサポートしてくれる。ファミリーキャンプの他ソロキャンプ講習会やイベントなどを行なっていて、そこに参加して会員になることで使える会員制キャンプ場。
URL:https://noniwa.jp

RVパーク ヘリテイジ リゾート

武蔵丘陵の原風景に囲まれた天然温泉併設の総合リゾート施設にあるRVパーク。関越道の東松山インターからクルマで15分とアクセスも便利。国営武蔵丘陵森林公園にもクルマで10分。
URL:https://www.kurumatabi.com/park/rvpark/1009.html

メッツァRVパーク

飯能市にある「メッツァビレッジ」と「ムーミンバレーパーク」からなる施設にあるRVパーク。豊かな自然と、森と湖に囲まれている。宿泊するだけでなく、滞在してさまざな体験プログラムに参加するのもおすすめだ。
URL:https://www.kurumatabi.com/park/rvpark/1082.html