キャンピングカー・ビルダー紹介

トイファクトリー が選ぶハイクオリティな最新輸入キャンピングカーとは

アジア初上陸のブランドも詳細解説

アジア初上陸!エレガントなイタリアデザインのモダンキャンピングカー「Etrusco(エトルスコ)」

若いメンバーの感覚を存分に活かしながら、ハイマーグループの培った確かな技術に支えられた高品質さと、モダンでスタイリッシュな雰囲気、イタリアや地中海を感じるおしゃれなデザインを兼ね備えているのが特徴。現在では20を超える国で販売されている。それがいよいよ日本にやってくる。さらにこの日本での取り扱いの開始が、アジア初上陸にもなる。本国でのラインナップは、ヨーロッパらしいAクラスフルコン、キャブコンからバンコンまで幅広い。その中からユーロトイでは、キャブコンやAクラスフルコンなどを中心に、計5モデルをまずは取り扱う。これらは2023年の秋から2024年にかけて順次日本にやってくる予定だ。

フィアットベースのラグジュアリーフルコン「I 6900 SB」
「I 6900 SB」の車内。まるで高級ホテルの一室のような上質な雰囲気

機能的ながらくつろぎの空間が広がるキャブコン「T 6900 SB」
「T 6900 SB」はフィアットデュカトがベースの全長7mサイズの大型キャブコンだ
フィアットデュカトベースの全長6mキャブコン「T 5900 FB」
キャブコンらしい空間に余裕を感じる、落ち着きの車内が広がる「T 5900 FB」
4名就寝ができるフルスペックなバンコン「CV 600 BB」
「CV 600 BB」車内。リヤにはダブルサイズの2段ベッドでダイネットの展開などなく大人4人の就寝を実現。
大人2人旅にぴったりの「CV 600 DB」
全長6mのボディに必要な装備が詰め込まれている「CV 600 DB」の車内

2024年にはこれらユーロトイの各モデルを集めて見られる新展示場を神奈川県にオープンする予定というトイファクトリー。その新展示場、国内最大級の屋内展示場を備えた輸入車キャンピングカー専門店となる予定で、天候に左右されずにクラスAモーターホームもゆったりと店内で見られる。これほどの規模の屋内展示場を備えたキャンピングカーショールームは国内には類を見ない規模だ。アクセスも横浜町田ICから約15分、国道16号線沿いという立ち寄りやすい立地。内装もトイファクトリーの創業地岐阜の木材を使うなどこだわりが感じられるデザインになる予定。こちらのオープンも楽しみにしたい。

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