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東京オートサロン2024 今日から開催!編集部多田のキャンピングカー以外もどうぞ編

1月12日(金)、13日(土)、14日(日)の3日間、幕張メッセで東京オートサロン2024が開催中! 

東京オートサロンでオートキャンパーWEB編集部員の若手ルーキー?(編集長が勝手に命名)の多田が、気になったキャンピングカー以外のクルマもご紹介します!

豊田自動織機

RAV4 オフパケ+

RAV4 Adventure”OFFROAD package Ⅱ”をベースにカスタムされたモデル。ユーザーの好みや予算に応じてメーカーが用意したパーツの中から自由に選んでカスタマイズできる。会場では、実車だけではなくパーツの展示も。メーカーが用意するパーツは、オリジナルのものからサードパーティー製までさまざま。カスタマイズと聞くと値が張るイメージだが、オフパケ+はもとから装着しているパーツを下取りに出して、新しいパーツを取り付けるというシステムにしているので、あまり高価になりすぎないのが嬉しいポイント。

会場ではアンケート形式で自分仕様のRAV4をシミュレーション可能。回答すればプレゼントまでもらえる!

RAV4 + カゴトレ

こちらは構想中で実車展示はないが、RAV4での「遊び」のフィールドを広げるカーゴトレーラー。普通免許でトーイング可能。販売することになればルーフトップテント等のオプションも用意される予定だ。走行中にタイヤの回転を使って充電し、大きなバッテリーとしても使える。充電不要で給電できるのは嬉しい。ハイスペックなトレーラーだが、発売することになったら100万円を大幅に下回る価格で販売したいとのこと。今後に期待だ。

TOM’S

TOM’S LM

日本で発売されたばかりのレクサス LMをベースに、主に内装をカスタムされた車両。LMはショーファーカー、いわゆる「運転は運転手に任せるクルマ」なので、特にオーナーが乗るであろう後席のカスタムに力が。シートや、インフォテインメントは純正のまま、塗装やパーツの素材を変えることでよりラグジュアリーな仕様となった。2トーンのボディ色は、下側が純正色で、上側がラッピングとなっている。

シートの模様は塗装。

エアコン吹き出し口にはヒノキを使用。

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