キャンピングカーで楽しむ

家庭用エアコンがキャンピングカーで活躍する理由とは?

いまや夏のクルマ旅の必需品となりつつあるクーラー。ポータブルクーラー、ルーフクーラー含め次々に新しい製品が出てきているが、普段の生活でもおなじみの家庭用ルームエアコンを装備しているクルマも多い。キャンピングカーで家庭用のルームエアコンが活躍するのにはワケがあった?

家庭用エアコンの伝道師?バンテックに聞いてみた!

10年以上前から家庭用エアコンを他社に先がけて標準装備としてきたバンテック。そんな同社のクルマは2022年6月現在、基本全てエアコンが標準装備となっている。そんなバンテック埼玉にお邪魔して、広報の露木さんにキャンピングカーに家庭用エアコンが搭載される秘密について伺った。

 

キャンピングカーには家庭用エアコンがぴったり?

家庭用エアコンにはキャンピングカーで生かせる魅力メリットがいくつかあるそう。使い勝手含めやはりキャンピングカーに家庭用エアコンが装備されるのには理由があったのだ。

理由1・省エネだから
最近の家庭用エアコンは省エネ性能に優れている。じつはある程度車内が冷えれば、その後はさほど電力を消費せず動かし温度をキープすることができるそう。これはサブバッテリーで動かすことも多いキャンピングカーのエアコンとしてはかなり心強い。露木さんの実体験では、使い方に気をつけ、太陽も照りつけない夜であれば、一晩使えたとか。

理由2・充実の機能があるから
家庭用のエアコンでは、冷房、除湿(ドライ)、自動といったモードの選択肢はもちろん、タイマー機能、風向や風量も調整など様々な機能がある。これが便利なのは言わずもがなだが、限られたバッテリーで使用することもあるキャンピングカーの環境では特にタイマー機能は重宝する。

理由3・操作性に優れているから
使いやすいリモコンが付属し、たとえ機種が違ったとしても、自宅で使用しているエアコンと同じような感覚で使えるのは、専用品や海外製品も多いキャンピングカーの装備品のなかではありがたい。

離れていてもリモコンで操作できる

エアコンの魅力を最大限生かすための工夫が

そしていくら車内でエアコンを動かしても外の暑さが車内に伝わってしまうと、なかなか冷えない上にバッテリーの消費も早い。そこで、バンテックのキャンピングカーは断熱にこだわり、エアコンの性能を引き出す工夫がされている。ちなみに断熱がしっかりしていることで、防音性能も高い。

バンク部分やフロアや天井含めしっかり断熱がされているほか、窓も断熱性が高いアクリル二重窓だ
室外機は車体側面に収められている。ドレンホースの取り付けも、動くキャンピングカーでも問題ないように工夫されている

また、エアコンがインテリアに馴染むよう、バンテックのモデルでは、エアコンを収める場所のインテリアにも配慮されている。それによって車内の雰囲気を壊さずにおしゃれにエアコンをキャンピングカーに積めるよう考えられている。もちろんエアコンの稼働には影響もなく、季節の節目の掃除などのメンテナンスもしやすいように設計されている。

向かって右側の上部収納庫の隣にエアコンが収まっている
掃除などのメンテナンスの際は、全面が大きく開くので作業がしやすい

◆バンテック埼玉
住所:埼玉県所沢市日比田95-1
電話番号:04-2944-5880
営業時間:10:00~18:00
定休日:水曜日・木曜日
店舗情報:www.vantech.jp/shop/web/vantech_saitama/

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