成田空港のほど近くに拠点を構える、バンテックレンタカー成田。老舗キャンピングカーメーカー「VANTECH」によるメーカー直営のレンタカーサービスだ。そのバンテックレンタカー成田の拠点が6月25日に移転、リニューアル。広い敷地で、快適な旅のスタート地点へパワーアップした。
バンテックレンタカー成田

VANTECHの人気モデルがずらりとそろう場内。成田空港へ続く空港新道のすぐそば、成田ICからクルマで2〜3分という立地にバンテックレンタカー成田の新拠点がオープン。付近には空港利用者が多く利用する駐車場やレンタカーサービスの店舗などもある。まさに空港からシームレスな旅の出発点に相応しい場所だ。
そんな新しくなった店内は、以前の店舗よりもかなりゆったりとした作り。窓も大きく、明るい雰囲気だ。というのも、キャンピングカーのレンタルでは装備の説明など含め最低でも1時間ほどの時間をこの店舗で過ごす。もちろん荷物の整理などの時間も必要だ。そこでくつろいで、ゆったりと旅の準備を行えるような空間作りを目指したという。


旅のサポートも充実しており、雨に濡れずにクルマの準備ができる屋根付きのスペースや、旅に必要な寝袋、毛布、キッチン用品、そしてキャンプ用品のレンタルなども用意。自家用車でレンタルに訪れた場合には、敷地内でクルマを預かってもくれる。さらに、旧拠点の頃から行ってきた、木更津のRVパーク、GREEN BASE木更津を拠点にしたレンタカーサービスも継続される。

キャブコンを中心に、軽キャンパーまで約20台のラインナップ
メーカー直営ということで、VANTECHの人気モデルZiLをはじめとしたキャブコン、アストラーレブランドのアストラーレCC1、そして軽キャンパーのルネッタまで20台を超える車両が準備されている。どれもしっかり整備、管理された比較的新しい車両で、随時入れ替わっているという。

台数としては、コルドシリーズのキャブコンがメインで、エアコン、ソーラーパネル、FFヒーター、サイドオーニングなどはしっかり装備している。ZiLについては、ボイラーも備えているので、シャワーが使用可能ということで、海外からの旅行客の人気も高いとのこと。また、VANTECH自慢の電装システム「ILiS(イリス)」を搭載している車両もある。


成田空港への送迎サービスは、レンタルするキャンピングカーで
このバンテックレンタカー成田では、飛行機や鉄道などでアクセスしてくる人のため、成田空港への送迎サービスを行っている。そこにも細やかな気遣いが。通常空港からのレンタカーサービスの送迎車というと、バンに乗り合わせてのスタイルを思い浮かべるが、バンテックレンタカーでは、借り出す予定のキャンピングカーで送迎してくれる。
これがスムーズな旅に一役買ってくれる。キャンピングカーを借り出すということは、旅に出かけるということ。多かれ少なかれ、たくさんの荷物を持ってきていることが予想される。そこで、借り出す予定のクルマで迎えにきてくれれば、店舗に着いた時に荷物の積み替えをする必要がない。とてもスマート。
美しい日本を旅する入り口
今回のリニューアルにあたり、バンテックレンタカー成田の佐藤敏昭店長は、「(クルマを)貸す場所ではなく、旅を始める場所というコンセプトを持って準備してきました。ここに到着した時のワクワク感、そしてキャンピングカーで旅をして帰ってきたときの余韻を大切にできるような空間を目指しました」という。

そしてこれまで旅の相談をされることがとても多かったという経験を踏まえ、「キャンピングコンシェルジュ」カウンターを新設。行き先、宿泊場所、買い出しポイントなどキャンピングカーでの旅の相談を受け付け、その場でオススメのルートや観光地、RVパークなどのスポットを紹介してくれる。

もちろん旅の最中も「装備の使い方がわからない」といった問い合わせに、LINEなどのSNSを活用して対応してくれる。普段使わない装備も多いキャンピングカーだからこそ、こういったサービスがあることで安心感を持って借りることができる。
まさにもうただキャンピングカーを借りるだけの場所ではない、旅のプロローグとなるべく生まれたバンテックレンタカー成田。7〜8月にかけての夏休み期間中の空きも、現在ならまだあるという。この夏はバンテックレンタカー成田から、キャンピングカーの旅に出かけてみるのはいかがだろうか。
VANTECHレンタカー成田
住所:千葉県成田市駒井野字香取山466−3
営業時間:9:00〜18:00(クルマの貸し出し、返却は10:00〜17:00)
定休日:なし(年中無休)
電話:0476-37-7641
公式ウェブサイト:https://rentacar.vantech.jp/
