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アネックスからニューモデル”UTONE500″がデビュー!

お台場キャンピングカーフェアでお披露目!

アネックスからバンライフに向けた新コンセプトモデル RIW が発表されてから 8 年。更なる進化を目指して今回UTONE(うとね) ブランドが誕生した。その先頭を切ってデビューしたのが、ハイエースベースの UTONE 500。実用性を基礎におきながらコンセプトにこだわり洗練させたモデルとのことだ。
10月29日(土)からのお台場キャンピングカーフェアで、このUTONE500のプロトタイプが登場する予定なので、ぜひチェックしたい。

UTONE500

キャンプ場や車中泊施設だけではなく、自宅や知り合いの家、趣味や仕事、基地、仕事場。使い方や過ごし方も人それぞれなのがキャンピングカー。移動手段としてはもちろん、食事をとる、寝るといった生活の場でもある。その「ウゴク・トドマル・ネル」からこの「UTONE」、「う・と・ね」が名付けられたそう。

今回のUTONE500、ポップアップルーフが付いたモデルと、ノーマルルーフのモデルの2種類が用意されている。公開された内部は、白を基調にしたインテリアで、対面ダイネットとダイネットからも使いやすいキッチンを備える。キッチンの横には、そのままカウンターが後方へ伸びており、その下は棚になっているようだ。

今後はUTONEの販売モデルを2023年2月に開催されるジャパンキャンピングカーショーで発表する予定だ。そのほかハイエースだけでなく、 NV200、NV350 ベースで旧 RIW をバージョンアップした車両の開発も行なっているとのこと。どんなモデルが登場するのか楽しみだ。

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