ハイエースのワゴンワイドミドルルーフをベースとした広々とした室内に、シートアレンジ自在のセカンド&サードシートをもつ汎用性の高い車中泊モデルが雅Quint。


ロングスライドレールにバタフライシートを採用することによって、ベッドから荷室仕様まで手軽にメイクすることが身上の先代のプレミアムフリーワゴン雅から、セカンドシート以降を新造することによって誕生したこの車中泊モデルは、セカンドシートに1400mm幅のi-REVOを採用。オリジナルのサードシート&ファニチャーを装備することによってさらに使いやすく進化している。このサードシートは、マットを組み立てることによって、背もたれにもベッドマットにもなるという仕組みで、長大なベッドルームからラゲッジ仕様まで、簡便に室内を変更できる。セカンドシートとサードシートで構成するダイネット(居間スペース)も、実に広い。ハイエースのワイドミドルルーフを実感する瞬間だ。




そうそう。車名のQuintはラテン語で5。「5人で楽しもう」「このキャンピングカー で5倍の探索をしよう」などといった意味が込められている。普段使いから家族や仲間が5人程度で移動し、車中泊やオートキャンプを楽しむのには、これでも十分じゃないかという気もしてくる。




3ナンバーのまま5人乗車仕様となっているので、車検の有効期間が新車時3年、以降2年なのもポイントだ。室内カラーは、ファブリックやレザー仕様など、かなりのカラーやデザインから選べるのもポイントである。