いよいよ日本でもキャンピングカーのベース車として存在感を増してきた、フィアット・プロフェッショナル・デュカト(デュカト)。2026年のジャパンキャンピングカーショーでもその超注目度は依然高いまま。そこでここで改めてデュカトと日本の関係の歴史をふりかっておさらいしていく。気になるデュカトベースモデルの最新情報は、発売中のオートキャンパー2月号でチェックしてほしい。
デュカトと日本のヒストリー
1981年〜1990年 デュカトの誕生と日本との出会い

1981年に初代が登場したフィアットデュカト。日本には90年代ごろからフィアットデュカトのキャンピングカーが輸入されていたが、正規販売ではなく、並行輸入という形で少数が販売されていたにすぎない。当時はキャンピングカーと言えば米国モデルが連想される時代で、一部を除いてヨーロッパのキャンピングカーが日本で認知されるのは、もう少し後のことだ。デュカトはまだまだ少数だった。
2017年 日本への正式導入の検討

日本のキャンピングカーブームもあって、デュカトのキャンピングカーも認知される中、当時のインポーターであるFCAジャパンが、デュカトの日本市場への導入を検討。2017年のジャパンキャンピングカーショー会場でバンボディが参考出品された。立ったまま移動できるという193cmの室内高が驚異的だった!当時、日本導入が予定されたのもサイズM、L、XLと現在と一緒だ。
2022年 日本のキャンピングカー市場向けに正式発売

様々なキャンピングカー市場向けにフィアットデュカトが正式に日本発売開始された。ジャパンキャンピングカーショー2022で発表され、L2H2、L3H2,L3H3の3種類がバリエーションとして存在した。日本導入にあたり、アイシン製9速ATの採用などがトピック。日本の正規販売店は、RVランド、岡モータース、トイファクトリー、ナッツRV、ホワイトハウスの5社が担当。

2025年 日本正式導入後初のマイナーチェンジ

現行モデルでは、エクステリアの変更や先進安全装置の装備、8速ATの採用など、マイナーチェンジチェンジが施された。
ジャパンキャンピングカーショー2026では「ドブロ」にも注目!
FIAT Professionalが贈る、バンライフの最適解。ジャパンキャンピングカーショー2026で、デュカト&ドブロがその全貌を現す!会場では、実物を前にこの2台が持つ真のポテンシャルを確認できる。 FIATのプロフェッショナル魂が宿る、至高の2台をブースで確認しよう。
FIAT DUCATO(デュカト)

欧州で鍛え上げられた「キング・オブ・ベース」がいよいよ目の前に。その圧倒的な空間とイタリアンデザインは、従来のキャンピングカーの枠を超え、これは言わば、オーナーの想像力を無限に拡張させるための真っ白なキャンバスだ。
FIAT DOBLÒ(ドブロ)

「趣味」と「実用」をシームレスに繋ぐ、遊びの天才。普段使いの快適さを保ちながら、週末は自由なプレイルームへと変貌する。もっと身近で、もっとスマートなアウトドアライフのパートナーとして、その実力を披露。提案するのは、単なる移動手段としてではなく、FIAT Professionalだからこそ実現できる、機能美と遊び心が融合した「新しい旅のスタイル」。
好評発売中のオートキャンパー2月号では、40ページ以上という大ボリュームで「ジャパンキャンピングカーショー2026」の直前ガイド&新モデル情報を特集。今回紹介したデュカトについてもさらに深堀り中。読んでから行けば、ジャパンキャンピングカーショー会場の景色がもっとおもしろくなるのは間違いなし!
