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「DIXCEL」ブレーキパーツがキャンピングカーでのドライブに安心感をもたらす!――大重量車だから強力な制動システムを組みたい!【カムロード/ハイエース/デュカトのブレーキパーツ考】

鈴木克也

キャンピングカーオーナーのみなさん、こんな悩みはないだろうか?  「山岳路の下り坂が怖い」「ブレーキから異臭を感じたことがある」「ワンランク上の制動力が欲しい」「部品のコストも重視したい」。大重量の架装と積載物をずっと載せ続けている状態のキャンピングカーでは、とにかくブレーキシステムにかかる負担が大きい。しっかりした制動力を発揮・持続させるために、強化パーツを導入してみては!? 愛車と、なにより自分と家族のために。3大ベース車のブレーキパーツ最適解を探る。

乗員と遊び道具を載せて重量が増えた車両ならブレーキも重要だ

「ブレーキチューニング=スポーツ走行のため」との考えが主流だったが、今では「一般道でより安全に車両を止める方法」として注目されるようになった。
高性能ブレーキパーツをメインに豊富な製品をそろえる「DIXCEL(ディクセル)」の製品の中には、ハイエースやカムロード、軽1ボックス車など、架装や荷物の積載で重量が増えた車両にも適した製品がある。
特に車高が高く制動時のノーズダイブが大きめなキャンピングカーではフロントだけ効きのいいパッドを装着すると、その現象が顕著に現れる。
そこでディクセルではフロント側のブレーキ強化に合わせて、リヤの制動力をバランスさせたシュー(ライニング)も開発。幅広い制動コントロール性と止める性能、加えて高温域でのフェードも防ぎ、ブレーキに大きな負担が掛かる峠道の下り坂でも心強い性能を発揮してくれる。 
キャンピングカーは特装車扱いになるため、ブレーキパーツの購入時には必ず純正品番を確認の上、発注するように。

DIXCEL Xタイプ

価格:軽自動車用(前・後)各1万6500円~/普通車用(前)2万2000円~・(後)1万9800円~/輸入車用(前・後)各2万4970円~

キャンピングカーなど重い車両を確実に止める摩擦材を用いた製品。ローター適正温度は700度Cなので山岳路や高速域からのブレーキングでも安定した制動力でドライバーをサポート。カムロードやハイエース、ハイゼットをはじめ各車種用を設定。

DIXCEL RGXタイプ

価格:国産車用(後)1万6500円~

フロントに効きの強いXタイプパッドを装着した場合にリヤの制動バランス調整に最適なリヤ用ブレーキシュー。荷物をたくさん積んだり、多くの人を乗せる方にはぜひともお薦め。※一部車種に未設定あり。

DIXCEL PDタイプ

価格:国産車用9900円~/輸入車用1万1330円~(左右2枚組)

制動力はパッドとローターの摩擦で発生させるので、当然ローターも摩耗するので消耗品と考えたい。コスト面にも優しい純正交換タイプのブレーキローターシリーズ。このほかにスリット入りのタイプもある。


DIXCEL ブレーキフルードDOT5.1

ブレーキフルードの同時交換でさらに安心!

価格:2530円(1ℓ) 

重量級の車両ではブレーキの熱害も高くフルードの劣化も早いため高性能タイプへの交換も重要。この製品はグリコールベースながらDOT5.1規格の性能を持つ。車検ごとに交換すれば安心感も向上。



ブレーキローターもパッドも消耗品!

左が新品のローター、右が摩耗で端の部分に段差が生じたもの。ここまで傷むとパッドとの当たり面が減り、制動力に影響を与えるため、早期の交換が必要だ。

右が新品のパッド、左が摩耗限界に達したもの。パッドが減ると熱を蓄える質量も減り一気に摩耗が進むので、残り半分を目安に交換を薦める。

TEXT:鈴木克也  photo:DIXCEL

◯問い合わせ
ディクセル 
https://www.dixcel.co.jp/

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