キャンピングカー・ビルダー紹介

キャンピングカーの修理、カスタム、車検なら⁉︎

神奈川県横浜市にある「キャンピングカーの駆け込み寺」ロッキー2に相談すべし!

 神奈川県横浜市でキャンピングカーの販売だけでなく、修理、カスタムなどを自社工場で対応するロッキー2。500坪の敷地にAtoZの横浜営業所、バンレボ横浜を内包するキャンピングカーユーザーの駆け込み寺である。整備スペースには、2柱リフトが備わり、認証工場としてメーカー問わずキャンピングカーの車検から整備、カスタムなどなんでも対応してくれるのが、ロッキー2が駆け込み寺たるゆえんだ。FFヒーター「べバスト」の認定工場でもある。

500坪の敷地では、オリジナルモデルのキャンピングカーのほか、AtoZ、バンレボを取り扱う。
認証工場として、積極的にキャンピングカーの整備カスタム、果てはリホーム⁉︎まで対応可能なのが、ロッキー2だ

エアコン後付け喜んで?!

 たとえば、キャンピングカーの装備で今一番ホットなのが、キャンピングカー架装部に装着するエアコンだ。家庭用から車載用、ウインドウクーラーなどなど、様々な冷房装置搭載モデルが各社から登場しているものの、これらを既存のモデルに後付けするのは、なかなかにして手間がかかる。何しろ内装をバラして、装着位置や配管類の通り道を確保してあげないといけないからのだから。対応してくれるショップが少ないのも無理からぬ話だ。

アミティに後付けされた車載用クーラー
室外機のステーもワンオフ製作され、技術力の高さがうかがえる

ところが、ロッキー2では快く対応してくれるのだ。取材時も、ライトキャブコンに車載用クーラー(クールスター)を装着している。「冬の間にエアコンやクーラーの装着を検討するユーザーさんが多く、当社では常に在庫し、対応できるようにしています」と店長の岸部さんは言う。外装の塗装や板金修理も可能なので、キャンピングカーでお困りの方は、とりあえずロッキー2に相談してみるといい。必ずや解決するはずだ。

サーフィンやペットのケージを収めたいというユーザーさんのキャンピングカーを製作。自社で加工も可能なため、キャンピングカー室内のカスタムも余裕でオッケー!

ワンオフもフルオーダーも!

 そうそう。自社開発の「マウンテンビレッジ」ブランドでは、RV車のワンオフ製作も受け付けてくれる。デリカD:5の車中泊使用車を製作中だ。

自社ブランド「Mountain Village」も展開。ユーザーが思い描く理想のクルマを形にするが、コンセプト。現在は、デリカD:5をベースとしたカスタムが多いとのこと
ロッキー2から、お洒落な車中泊ユニットが誕生? 簡単組み立てで、どんな車種にも対応する汎用性の高さがウリ。ドイツでも大人気なあのユニットが日本初上陸⁉︎ するかもしれないのだ。続報を待たれよ!

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