インディアナ・RVはヨーロッパのトレンドを汲んだインディアナ300Lを出展!
7月1日(土)~2日(日)で開催されている東京キャンピングカーショー2023(お台場・東京ビッグサイト東7・8ホール)。すでに事前情報でお伝えしているように、新型車やコラボレーションなど注目の話題が盛りだくさん! 今回は初日の様子を速報でお届け!その2はフラッグシップモデルのランドホームを刷新したRVランドだ!
初日は朝からあいにくの雨模様。そんな天気は関係もないかのごとく(むしろキャンピングカー好きは天気がいいとオートキャンプや旅行に出かけちゃう⁉︎)、11時の開場前から入り口には多くの来場者がにぎわい、東京ビッグサイト横の臨時駐車場も来場者のクルマであふれた。東京キャンピングカーショーは新型キャンピングカーの展示はもちろん、各社人気のラインナップを直接見て、確認できるまたとない機会。ほかにも話題の新製品や、最新の技術やシステムにも触れることができる充実した内容だから、この盛況ぶりもうなずける。
日本専用設計のインディアナ300!
トリガノやクナウスなど、ヨーロッパの人気キャンピングトレーラーを日本の環境でも使いやすいようにひと手間・ふた手間かけてユーザーへと届けるインディアナ・RV。
今回はニワドー社に特注したキャンピングトレーラー「インディアナ300」を展示。ちなみにニワドー社はポーランドに拠点を置くトレーラー専門メーカーで60年以上の歴史があり、ボディやフレームから細かい部品についても自社で製造しているメーカー。インディアナ300はそんなニワドーにインディアナ・RVが日本での使いやすさを重視して特注して製造したモデルなのだ。
ボディは4500×2050mmとコンパクトでけん引免許も不要で扱いやすさが魅力。レイアウトはエントランス脇にキャビネットのある「インディアナ300」と、キャビネットを持たずにロングソファ仕様の「インディアナ300L」の2モデルを用意。ヨーロッパでも増えつつある「ミニマリズム」という装飾的趣向を凝らすのではなく、必要最小限まで省略する表現にしたスタイルを取り入れ、シンプルで無駄がなく使いやすさを追求されて作られておりユーザー側の余白が残されているのも好感が持てる仕様。もちろん、展示車のようにウインドウクーラーの搭載もオプションで可能となっている。さらには、750kg以下のキャンピングトレーラーメーカーとして、インディアナ・RVではこのインディアナ300のバリエーション拡充を予定している。今後2段ベッド仕様が入荷予定とのことだ!続報を待たれよ!!
■日程:2023年7月1日(土)~2日(日) 10:00~17:00 ※1日は11:00 ~
■開場:東京ビッグサイト 東7・8ホール(東京都江東区有明3丁目11-1)
■入場料:前売券 大人800円、小人500円
当日券 大人 電子チケット1,000円 紙チケット1,200円
小人 電子チケット600円 紙チケット800円 ※大人は高校生以上、未就学児は無料
■駐車料金:有料
■ペット:可(ペットケア費として1頭につき500円、2頭以上1,000円)※ルール厳守
■公式WEBサイト:jrva-event.com/event/tokyo2023/
※詳細は、公式WEBサイトをご確認ください