ニューキャンパー

5人乗車2人就寝、ソーラーパネルも標準装備で車内・車外で電気が使えるコンパクトキャンピングカー

オートワンのコンパクトキャンピングカー・給電エース

オートワンといえば、ピッコロシリーズや給電くんといったヒットモデルをラインナップする軽キャンパーメーカーというイメージ。初めて軽キャンパー以外でリリースされたのがこの給電エースだ。ジャパンキャンピングカーショーにも出展予定の1台を詳しく紹介。

「軽キャンパーだと手狭だけどハイエースは普段使いしにくい」という声にこたえた

給電エース | オートワン | AC2310

軽キャンパーより大きいキャンピングカーをオートワンが作ったのは、「軽キャンパーからステップアップしたいけど、ハイエースだとちょっとしんどい」というユーザーの声が多かったからだという。

給電エースは写真のタウンエースバンのほか、ボンゴバンやグランマックスでも作ることができる。ボディのツートーン塗装やレトロ調のホイールはオプション設定だが、ころんとした可愛らしい見た目。最小回転半径4.9mというスペックはトヨタのヤリスやホンダのフィットと同等で、小回りがきくので運転が苦手な人でも扱いやすい。

レイアウトはセカンドシートを反転させて、後部のソファと向き合う形。ベッドにするときは2つの座席をフラットにする。

給電エース | オートワン | AC2310

セカンドシートの背もたれを倒し、後部のソファの背もたれと座面をはめ込めばベッドが完成。2150×1200mmのサイズになる。

給電エース | オートワン | AC2310

ベッドの下はそのまま残っているので、荷物はここに置ける。よく見ると右側にタイヤハウスが見えているが、ベッドスペースを確保するために、右側のキャビネットは少しスリムにしてあるのだ。

給電エース | オートワン | AC2310

左側のキャビネットはキッチン装備が置かれている。電子レンジはオプションだが、同じくオプションのポータブルバッテリーを置くこともできる。

給電エース | オートワン | AC2310

センターテーブルをはじめ、左右キャビネットの表面はムク材を使用しており、脱着が可能。ウッドはあえて未塗装にしており、そのまま使い込んで味を出してもよし、オイルやニスなどで好みの雰囲気にすることもできる。もちろんペイントもできるので、外装と合わせて自分なりの1台を目指せる。楽しい趣向だ。

給電エース | オートワン | AC2310
給電エース | オートワン | AC2310

そしてこれがオートワンの給電シリーズならではの装備で、バックドア付近にコンセントがあり、車外でも電気が使える。給電エースは55Ahサブバッテリーに700Wインバーターを標準装備している。40Wソーラーパネルも標準装備しているので、ちょっとした電化製品なら気軽に使い続けられる。

給電エース | オートワン | AC2310

小回りがきいて、車中泊ができて、ソーラーパネルもあり車内外で電気が使える。日常にもレジャーにも、防災の観点からもあると嬉しい装備が詰まった1台だ。

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