キャンピングカーと楽しむ

キャンピングカーで「日本列島RVパークの旅」⑩【連載】RVパーク父母ヶ浜(香川県)

買い出しにも便利な立地で、香川県の名物うどん店も近くに点在

海辺でのんびり過ごすだけでもその景色に十分に癒やされるのだが、周辺観光なら春には桜、初夏にはアジサイと四季折々の花が美しい紫雲出山(約12km・25分)が人気。ここ紫雲出山(標高352m)の山頂から見える瀬戸内海の景色はまさに絶景。ほかにも、隣の市である観音寺市の人気スポットである琴弾公園(約7.8km・13分)から見る銭形砂絵「寛永通宝」もそのサイズに驚くことだろう。さらに、南下して徳島県との県境にある四国霊場第六十六番札所・雲辺寺にロープウェイで行くのもお薦め。雲辺寺ロープウェイは約7分・標高920mの空中散歩が楽しめる。山頂には雲辺寺のほかに雲辺寺山頂公園もあり、讃岐平野や瀬戸内海を眼下に漕ぐ事ができる木製の「天空のブランコ」に乗って絶景を楽しむことができる。筆者も以前訪れたことがあるが、今回の取材時は予定外の雪模様だったためなくなく引き返すこととなった。

紫雲出山の山頂展望台まではクルマで行けるが、すれ違いが困難な場所がいくつかあり、キャブコンやハイエースなどバンコンなどは特に注意が必要。瀬戸内海を挟んで遠くに岡山県が見える絶景は行く価値アリ
有明浜の白砂に描かれた銭形砂絵「寛永通宝」のサイズは東西122m、南北90m、周囲345m! 砂絵を見れば健康で長生きし、お金に不自由しないと伝えられている
雲辺寺ロープウェイ
県境線をまたいでの写真

雲辺寺ロープウェイは往復で大人2200円、中・高校生1650円、小学生1100円。取材時は生憎の雪模様で景色もそんなに楽しめず…。雲辺寺の諸堂は雲辺寺山稜線の南側に位置し、住所は徳島県だが、便宜上香川県の札所に数えられている。県境線をまたいで写真を撮るのもおすすめ

ショッピングは道の駅ことひきがパークから約8km・12分。スーパーは1.4kmのところにショッピングストア今川 仁尾浜店があるので自炊派にオススメ。グルメはパークから徒歩2分のところに「讃岐醤油うどん 青天上」があるほか、明治38年創業の三豊市の老舗うどん「上杉食品」もクルマで15分。パークスタッフのお薦めは「元祖たこ判 小前」(約1.2km・3分)で、うどんや骨付き鶏などに飽きた人にちょうどいいB級グルメだそう。

ショッピングストア今川 仁尾浜店(香川県三豊市仁尾町仁尾辛14-1)は瀬戸内で獲れた新鮮魚介類のほか、魚のすり身を揚げたかまぼこ「仁尾蒲鉾の天ぷら」などが手に入る
新鮮な醤油で楽しんでもらいたいという想いから、未開封のボトルを提供する「讃岐醤油うどん 青天上」。残った醤油ボトルは持ち帰りできるのもうれしい(香川県三豊市仁尾町仁尾乙182-6182-6)
明治38年創業の「上杉食品」は午前3時から家族総出で仕込みを行ない6時30分に開店。コシやのどごしと麺の美味しさが実感できる(香川県三豊市豊中町上高野2791)
たこ焼きの生地を大判焼きの型で焼いた「たこ判」はこの「元祖たこ判 小前」が発祥。創業は昭和56年で住宅街にあるが、駐車場も完備しているので安心(香川県三豊市仁尾町仁尾辛33-9)

潮騒をBGMに寝て、美しい海を眺めつつおだやかな波の音を楽しみながらのんびり過ごせるパーク。次回はきちんと干潮の時間を事前に調べて干潟と海の幻想的な写真撮影にチャレンジしてみたいと思う。

RVパーク 父母ヶ浜
■住所:〒769-1404 香川県三豊市仁尾町仁尾乙203-3
■TEL:070-2272-7061
■公式ウェブサイト: www.mitoyo-kanko.com/facility/rvpark-chichibugahama/

当日予約:○ WEB予約:○ トイレ:○(暖房便座) 炊事場:○ ペット:○ ダンプステーション:○(有料)  入浴施設:○(シャワー・別料金) AC電源:○ 発電機:○(時間指定あり) ゴミ処理対応:○(1袋・500円) Wi-Fi:○ コインランドリー:×(近くにあり) キャンピングトレーラー:○

■利用基本料金
一般(クルマ1台):3000円〜
※くるま旅クラブ会員特典:利用料金300円割引
■チェックイン:15:00〜18:00/チェックアウト:〜10:00