キャンピングカー・ビルダー紹介

シェル、電装、ベース車一新。まさに次世代!新型コルドリーブス発進。

オートキャンパー編集部五月女めい
五月女めい

いよいよ開幕したジャパンキャンピングカーショー。その入り口に位置するバンテックブースでは、大注目の1台がデビュー。これはまさに「待望の1台」と言っても過言ではないだろう。

ついに誕生!新型「コルドリーブス」

コルドリーブスは、バンテックのロングセラーキャブコン。リヤエントランスを採用したレイアウトで、広いダイネットとエントランスの防水床仕様(通称「土間」仕様)が特徴。根強いファンが多く、コルドリーブスからコルドリーブスへの乗り換えをするオーナーもいる、キャンピングカーユーザーお墨付きのモデル。

今回いわゆる第3世代となるコルドリーブスがついにデビュー。ただのモデルチェンジに留まらない、コンセプトの継承と進化を両立させた、まさに次世代コルドリーブスだ。

見よ!これが進化したコルドリーブス

新型コルドリーブスは、まずベース車がこれまでのカムロードからトラヴィオへ変更されている。そしてフレーム、シェルも新たな設計となった。それにより外観の雰囲気がガラリと変わった。よく見るとより空力を意識したデザインが随所に。特に人気のオプションのサイドオーニングは、装備してもシェルから飛び出さないようデザインされている。

ボディには空力を意識した凹凸やラインが
サイドオーニングがすっぽりハマるようにデザイン。サイドオーニングをつけない場合は、ふたをする
ロゴも一新
テールライト類もラインを意識したデザインに

室内もこれまでのコルドリーブスの流れをしっかり継承しつつ、大きくアップデートされた。基本的なレイアウトは従来通り。でも室内高は驚きの+14cm。さらに照明デザインも一新され、より明るくなった。そしてバンクベッドの進化がすごい。これまでは2人が就寝できるスペースだったが、なんと3人の就寝が可能な広さとなった。ダイネット部分のベッド展開分と合わせて6人の就寝スペースが確保されている。
細かいところだと、冷蔵庫が両開きになり、キッチンからもダイネットからも使いやすくなった。また、従来車両側面下部にあった外部収納庫がリヤに移動している。

照明デザインも新しくなり、より明るい室内となった
人気の土間風の入り口はそのまま継承
入り口すぐにキッチン、マルチルーム
広くなったバンクベッド
冷蔵庫も両開きに

バンテックオリジナル新型電装システム「Iris ME」標準装備

気になる電装システムも、新開発のバンテックオリジナル新型電装システムを採用。その名も「Iris ME(イリス・ミー)」。これが8kWhという超大容量。どれだけすごいかというと、今回のコルドバンクスでFFヒーターが標準装備から外れるくらいのすごさ。つまり一般的には電気をとても使い効率がよくないと言われるエアコンの暖房機能。イリス・ミーがあれば、そのエアコンの暖房機能をしっかり使っても、問題なく電気をまかなえるという判断なのだ。
これだけの大容量だと、充電が気になるところだが、200Vの急速充電に対応している上に、この新型コルドリーブスでは1090Wのこちらも大容量のソーラーパネルを搭載できる。攻守最強の電装周りなのだ。


まだまだニュース盛りだくさんのジャパンキャンピングカーショー。引き続きこのオートキャンパーウェブ、そして2月14日発売予定のオートキャンパー3月号で、会場の様子を余すところなくお伝えしてく。2つ合わせてチェックしてほしい。

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