2026年の日本のキャンピングカー注目モデルといえば、今年続々と登場したいすゞトラヴィオをベースとしたモデル。「誰でもトラック」のキャッチコピーで知られるエルフミオのキャンピングカー向けモデルがトラヴィオ。その「いすゞのトラック」として備える安全性能の高さや、サポート拠点の多さなど、ベース車の魅力は十分。そんなトラヴィオベースの実際のモデルをご紹介していこう。
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【998万9511円〜】キャンパー鹿児島「ダビークス ジュニア」
超軽量ボディが導く、軽快な6人就寝

日本特種ボディーのカガヤキのOEMだが、木目調の家具や明るいトーンを用いており、まったく違ったモデルの印象。リヤベッドは長さこそ1650mmだが、幅は795mmと十分なスペースが用意されている。7人乗車に6人就寝を実現するため、バンクベッドとフロアベッドの上下の重なりなどには工夫がなされている。装備はシンプルで過剰にならないようにまとめてある。超軽量に仕上げられた車体構造が軽快な走りで、移動時の疲労も激減する。

価格: 998万9511円〜
乗車定員: 7人
就寝人数: 6人
全長×全幅×全高: 4930×1770×2930mm
ベース車両:トラヴィオ
問い合わせ:キャンパー鹿児島 ☎099-268-8082
標準装備: 20ℓ給水タンク/20ℓ排水タンク/AC100Vルームエアコン/48ℓ冷蔵庫/電子レンジほか
オプション: 300Ahリチウムイオンバッテリー/2000Wインバーター/トイレ/FFヒーターほか
【1067万円〜】VANTECH「ASTRARE TRIAS 480」
2人旅を極める普通免許仕様のキャブコン

新免許でも運転可能な重量に抑えつつ、いすゞ製ベース車両の恩恵で走りは力強い。車内後方は個室化できる多目的空間となり、2人旅に最適なぜいたくな空間を実現している。標準装備のリチウムイオンバッテリーは、6000Whという圧倒的な容量を誇る。家庭用エアコンやFFヒーターを、電力不足におびえず気兼ねなく使えるのが強みだ。旅先の天候を問わず、常に自宅のような快適な室温を維持できる、真の「動く隠れ家」である。

価格: 1067万円〜
乗車定員: 6人
就寝人数: 4人
全長×全幅×全高: 4800×1960×2730mm
ベース車両: トラヴィオ
問い合わせ:VANTECH ☎04-2936-6528
標準装備: 20ℓ給水タンク/20ℓ排水タンク/AC100Vルームエアコン/FFヒーター/2kWhサブバッテリー×3/80ℓ冷蔵庫/電子レンジほか
オプション: 120W×4ソーラーパネル/サイドオーニングほか
【1069万4285円〜】ロータスRV販売「オルカ」
独立キッチンと有孔ボード収納が光る

対座ダイネットに、独立性の高いキッチンスペースとバンクベッドという構成。バックエントランスで乗り降りもしやすい。キャブと分離しているキャンピングシェルは、オプションによりアクセス用に窓を設けて、そこから車内移動させることもできる。壁で仕切られたキッチンと、右壁面には「大きな有孔ボード」があり、その収納力はなかなか。一面に広がるフロアベッドだけでなく、天井高もゆったりのバンクベッドも要注目だ。

価格: 1069万4285円〜
乗車定員: 7人
就寝人数: 6人
全長×全幅×全高: 4955×1800×3000mm
ベース車両: トラヴィオ
問い合わせ:ロータスRV販売 ☎045-744-5901
標準装備: 20ℓ給水タンク/20ℓ排水タンク/AC100Vルームエアコン/100Ahサブバッテリー/57ℓ冷蔵庫/電子レンジほか
オプション: 300Ahリチウムイオンバッテリー/カセットコンロほか
