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ドライブ中のリフレッシュにも?!ノンアルコールビールテイスト飲料がアツイ

店舗限定の特別な1杯も、新商品も続々登場!

お風呂上がりに、1日の終わりにプシュッと1杯、おいしいですよね。とはいえクルマ旅の途中や翌日にドライブが控えていると、なかなか思い切って飲みづらいことも。そんなときに味方になるのが、ノンアルコールビールテイスト飲料。じつは最近続々と新商品が発売されていて、さらには店舗限定のわざわざ飲みたい1杯があるのご存知でしたか?

サービスエリアでも飲める特別な1杯

まずは高速道路のサービスエリアで飲める特別な1杯があると聞き、那須高原サービスエリア(上り)にやってきた。高速道路のサービスエリアで飲む1杯といえば、コーヒーやジュース、お茶というイメージだが……。ここ那須高原サービスエリアでは、なんと樽詰ノンアルコールビールテイスト飲料が飲めるのだ。販売されている銘柄はサントリーのオールフリー。実際に飲んでみると、缶のものよりキレを感じたし、コップで飲めるのがなんともいえず最高。アルコールは全く入っていないが、ドライブ中のよいリフレッシュになった。この樽詰のオールフリー、まだまだ飲めるところは少ないが、温浴施設やサービスエリア、道の駅などで販売されているようだ。

おしゃれビールブランドからもノンアルコールビールテイスト飲料が

世界最古のホワイトビールレシピといわれ数々の賞も受賞している「ヒューガルデンホワイト」。このヒューガルデンホワイトからノンアルコールビールテイスト飲料が登場した。その名も「ヒューガルデン ゼロ」。8月23日に発売されたばかりで発売直後から人気上昇中とのこと。味はもちろんヒューガルデンらしさを感じるスパイシーさとフルーティさが健在。料理にも合うので、ランチの1杯にもピッタリ。また同日には「バドワイザー」からも「バドワイザー ゼロ」が発売されている。

ノンアルコールビールテイスト飲料をおいしく体験できるイベントも

こちらのヒューガルデンゼロ、9月2日からそのおいしさと料理とのマリアージュを体験できるビアガーデンも開催される。さらに平日のランチタイムに限り、商品の限定無料サンプリングもあるので、気になる方はぜひトライしてみてほしい。準備されている飲み物には、ヒューガルデン ゼロのほか、おなじみのヒューガルデン・ホワイト、それにフランボワーズ果汁が加わって赤くよりフルーティなヒューガルデン・ロゼ、そのほかバドワイザーやコロナ、グースアイランドの各ビールとビアカクテルがそろっている。フードメニューもビールに合うメニューが勢ぞろい。特にオレンジの風味がさわやかな「オレンジマスカルポーネ」とさっぱりしているのにジューシーな「豚と鶏肉のテリーヌ」がヒューガルデンによく合ってお薦めだ。

Hoegaarden BEER GAARDEN

開催期間:2022年9月2日(金)〜10月16日(日)
開催時間:平日12:00~21:45、土日祝13:00〜21:45
開催場所:渋谷キャスト ガーデン(東京都渋谷区渋谷1-23-21)
イベントHP:https://hoegaarden.jp/beer-gaarden

ノンアルコールビールテイスト飲料には2種類ある

一口にノンアルコールビールとは言っても、アルコール分「0.00」という表示と「0.0」という2種類の表示をみることができる。今回取材したヒューガルデンゼロもアルコール分の表示は0.0だ。これは、極微量のアルコールを含んでいるものということだ。どのくらいのアルコール分かと担当者に聞いたところ「料理などでも含まれている程度」とのことで「妊婦の方への影響がないことも試験をして確認している」そう。
もう1つのアルコール分0.00というものは、全くアルコールを含まない。現在サービスエリアでも飲めるサントリーのオールフリーやアサヒのドライゼロ、キリンの零ICHIなどはアルコール分「0.00」なので、全くアルコールを含んでいない。