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【最大196万円引き!?】注目のKia PV5は実際いくらで買えるのか?

オートキャンパー編集部

BEV特有の給電性能と空間効率で注目の「Kia PV5」。価格はカーゴ:619万円〜、パッセンジャー:679万円〜だ。一見高価だが、日本ならではの充実したEV優遇制度を使わない手はないだろう。国の補助金をフルで活用すると、実質で最大約196万円もの優遇が適用される。新世代のBEVを賢く手に入れられる絶好のチャンスなのだ。

国の補助金は大きく2つ

1つ目は、経済産業省が管轄する「CEV補助金」。主な対象は個人や社用車などの「自家用車」であり、該当するナンバープレートの分類番号は3、4、5となる。補助額の目安は約26万円(ただしパッセンジャー(乗用車)のみ)である。

2つ目は、環境省が管轄する「LEVO補助金」である。こちらは緑ナンバーや黒ナンバーといった「事業用車両」が主な対象であり、該当ナンバーは1または4となる。補助額の目安は最大196万円(ただしカーゴ(貨物)のみ)と手厚い。

パッセンジャー
カーゴ

なお、補助金の適用条件にはいくつかの留意点がある。ベッドキットの設置など「構造変更なし」で仕上げた車中泊仕様車であれば、補助金をフルで活用することが可能だ。一方で、8ナンバー登録となるキャンピングカー等の特装車は原則として補助対象外となる。また、8月上旬時点の情報では、自家用として使用するカーゴ車両は補助金の対象外となっている点に注意したい。

東京都なら「ダブル補助金」でさらにお得なサポート!

東京都の居住者や事業者の場合は、国と東京都の補助金を併用する「ダブル補助金」を活用することで、より大きなサポートを受けることができる。例えば、「国の補助金(最大196万円)」に「都独自の補助金(最大100万円超)」を重ね合わせることで、非常に手厚い購入サポートを得られる計算になる。今後の動向として、PV5などの車両にも適用されるかどうかが注目される。

東京都以外のエリアであっても、「国の補助金」に加えて「各自治体(都道府県や市区町村)の独自BEV補助金」を組み合わせることが可能だ。地域によっては数十万円規模の上乗せが用意されているケースもあるため、各自治体での補助制度の展開にも大いに期待したい。

補助金を最大限に利用した仕様が主流になるのか?

現状、PV5をお得に購入するのであれば、ライトな車中泊仕様が最大の狙い目だろう。今後、キャンピングカービルダーが架装したモデルについても、BEV特有の初期導入のコストを劇的に抑え込む重要な判断材料として覚えておきたいトピックだ。

※本記事の情報は8月上旬時点の情報。補助金制度や車両価格は改定される場合があるため、検討時は最寄りの正規ディーラーなどで要確認