キャンピングカーで楽しむ

新しい旅の体験を提供するBush Campが国内の酒蔵とワイナリーでの宿泊サービスを開始

キャンピングカーを使った新しい旅のカタチ

Bush Camp(ブッシュキャンプ)は、地域の事業者と協力しながらキャンピングカーを活用し、従来の観光では不可能だった場所での宿泊を実現。さらにその土地ならではの食や体験も企画し、唯一無二の新しいツーリズムを提案している。


今回新たにBush Campの宿泊サイトに加わるのは、海の京都と呼ばれる京都の北端の山間で、伝統的な技術を守りながら地域の素材を最大限に生かしたお酒を醸している与謝娘酒造と、手間暇かけた地産自醸の安心ワインを提供している山梨の東夢ワイナリーだ。宿泊施設となるキャンピングカーは、宿泊者自身が所有するものや、Bush Campまたは他社からレンタルするもの。現地では、日本酒やワインを思う存分堪能し、与謝娘酒造と東夢ワイナリーのスタッフがお薦めする食事や、アクティビティを楽しめる。どちらも施設内に滞在し、お酒を飲みながら食事をしてそのまま宿泊することができる。

与謝娘酒造 https://yosamusume.com/
東夢ワイナリー https://toumuwinery.com/

Bush Campは2021年2月の創業以来、各地域の事業者と協業し宿泊可能なサイトを増やし、2023年8月末現在は与謝娘酒造と東夢ワイナリーを含む合計11か所での宿泊体験を提供している。
詳細はBush Camp 公式サイト(https://bushcamp.jp/)をご確認ください。