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あこがれのキャンピングトレーラー、ハイマー「エリバ ツーリング 310」にポップなボディカラーが加わった!

レトロモダンなデザインが特徴のモデルが全6色展開へ
オートキャンパー編集部

ハイマーを代表するキャンピングトレーラーの1つ、エリバツーリング。310はシリーズのなかでも最小サイズで特にカップルに人気。その2024年モデルの目玉が、カラフルなボディカラーの追加だ!

普遍的なレトロスタイルにポップなボディカラー登場

取材車両はホイールアーチやライセンスフレームの部分にメッキパーツを採用したオプションを装備するが、通常モデルのようにグレー仕様も用意されている

誕生から変わらないアイコニックなコックピットのようなレトロフォルムに、シルバーとホワイトのツートンカラーが定番のエリバツーリング。そのなかでも一番コンパクトで2人旅にぴったりなサイズが310。2024年モデルでは、その魅力をさらに引き立てるポップなボディカラーが登場し、全6色展開に!

どんなカラー展開になったかというと、定番カラーである上部ホワイト/下部シルバーの塗り分けに加え、ホワイト/ホワイト、ホワイト/レッド、ホワイト/イエロー、ホワイト/ブルー、シルバーのラインナップへ。特にポップなレッド、イエロー、ブルーの3色はエリバを知っている人にはざん新に映る。さらにエントランスのドアノブ横の車名プレートの字体が現代風になる変更もされた。

取材車両はホイールアーチやライセンスフレームの部分にメッキパーツを採用したオプションを装備するが、通常モデルのようにグレー仕様も用意。エントランスのドアノブ横の車名プレートの字体が’24年モデルでは現代風にされている。
インテリアは昨年から変更はないが、ボディカラーと合わせたソファ生地色のコーディネイトがまたポップな雰囲気。レイアウトはリヤ常設ベッドと2ダイネット仕様の2タイプをラインナップしている。

外装色とイメージをあわせた車内インテリア。こちらはホワイト/レッドの車内
キッチンやテーブルの天板にはアーバンシリーズと同じブラックカラーを採用し、右サイドには跳ね上げ式のカウンターも装備。ガラストップ付きの2口コンロやカッティングボード兼カバー付きのシンクは’23年モデルと共通
キッチンにはセットフォード製81ℓ3ウェイ冷蔵庫に加え、カトラリーや調理道具入れなども備わる
リヤ常設ベッドは1880×1400㎜
ベッドやダイネット、キッチン上部には収納庫も多くあり、荷物の整頓もしやすい。クローゼットも標準装備
ポップアップルーフにより走行時は風の抵抗を減らし、車内で過ごす際は室内高が約280㎜アップ

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