インディアナRVが、日本オリジナル仕様として販売するキャンピングトレーラー、フランストリガノ社製「エメロード」シリーズ。日本のさまざまな事情に合わせた特別仕様のモデルだ。現在「エメロード406」、「エメロード376」の2モデルがラインナップ。大きさやレイアウトが違い個性ある2モデルだが、こちらがこの秋ブラッシュアップされた!
特別な免許は不要!手頃な大きさなのに、家族4人でちゃんと使えるキャンピングトレーラー
キャンピングトレーラーというと、どうしても気になるのが「けん引」。日本には「けん引免許」という区分の免許があるが、総重量750kg以下のトレーラーであれば、こういった特別な免許は不要。普通自動車免許を持っていれば、けん引して運転することができるのだ。このクラスかつ日本で使いやすいモデルにこだわっているのが、日本のキャンピングトレーラーの老舗「インディアナ・RV」。そのロングセラーモデルの「エメロード」シリーズが最新の装備やデザインとなって登場した。
エメロードシリーズの特徴は、750kg以下のモデルで、4人が就寝可能というところ。さらに、マルチルームやキッチンも備える。そのなかで、今回の最新モデルでは、大きく外装デザイン、インテリアのカラー、そして装備に変更が加えられた。
まず外装のデザインでは、ボディ側面にラインが入り、さらにリヤの灯火類のデザインが一新され、よりスタイリッシュに、表情があるデザインとなった。そして足回りのホイールもホワイトとなり、より外観に一体感が。内装では、インテリアのカラーが落ち着いた深い色を使ったものから、より明るい色へとなった。カーテンもしっかりした生地のものから、レースのものに変更となり、広い窓からの光をより生かせるように。もちろん窓にはシェードがあるので、カーテンがレースのみでも問題なしなのだ。
また、レイアウトにも一部変更が。車両両側にあった側面の窓が片面のみとなったが、その分「壁」として活用できる部分が増えた。
装備面では、キャンピングトレーラーの本場でもあるヨーロッパの最新のトレンドを受けて、冷蔵庫が電気式に。自宅の冷蔵庫と同じ仕組みで、しっかり冷える上に、消費電力も心配するほど大きくない。キャンピングトレーラーの電源環境でも問題なく使用できる範囲だ。さらに、細かい部分だと、天井にある開口部が日本で人気のマックスファンが取り付けられるサイズに。このあたりが、日本専用モデルの証だ。
万が一の備えとしてもしっかり活躍する「防災」モデル
また、最近増えているのが「防災」モデルとしてキャンピングカーを検討する人。そんな層からも関心を寄せられているのが、このインディアナRVのエメロードシリーズ。トイレや水回りも完備している上に、ソーラーパネルも備えるインディアナ・RVによるオリジナルシステム「VIP Hybrid Ⅱ」をチョイスすれば、万が一の電源の確保にも貢献。トレーラーだけで、生活する環境をある程度整えることができるのだ。
新潟県産コシヒカリの新米30kgどーんとプレゼントのお得なフェアも開催中!
そしてこのエメロードシリーズの2つのモデルの登場を記念して、10月31日まで太っ腹なフェアも開催中!お得な特別金利でのオートローンに加え、この時期うれしい「新潟県産コシヒカリの新米30kg」もしくは「商品券1万円分」の選べるプレゼントも。10月31日までの申込み確定分までということなので、検討中の人はお見逃しなく。