実車登場前から期待する声もあった「レクビィ プラス リビン」の二段ベッド仕様。この度東京キャンピングカーショーでその姿を表した。その実物は「ただ2段ベッドになる」というだけではない、使いやすく、幅広いニーズに応える仕上がり。それをひっさげ、「レクビィ プラス リビン」がいよいよ本格始動だ。
「+20cm」の余裕がもたらす、”使いやすい”レイアウト

今回待望の2段ベッド仕様が選べるようになった「レクビィ プラス リビン」。2段ベッド仕様が選べるのは、キャラバンのワイドボティベースの場合。ワイド版は先般発表されていたナローボディ版に比べて車体の幅が約20cm広い。それを活かしての2段ベッド仕様だ。
この20cmという差だが、実際の車内を入り比べると、その違いを実感として感じられるくらいのインパクトがある。その恩恵は、2段ベッド仕様という形以外にも出ており、エントランスに靴入れや棚として使える家具が増えている。


そして肝心の2段ベッドを展開した状態でも、車内中央の通路を難なく通行できるくらいの「余裕」をもたらしてくれている
レクビィの2段ベッドは簡単展開
気になる2段ベッドの構造だが、難しい説明書はいらないほどの簡単に取り扱える構造。
基本的に動かすのは、2段ベッドの上段。上段は、ベッドの頭側、足側に設置された折りたたみ式のホルダーで支えられている。そのホルダーもワンアクションで出したり、閉じたりできる。ベッドにする際には、ホルダーを出してベッド部分を乗せて固定、ベッドにしない場合は、そのホルダーは閉じておき、上段は下段のベッド面の背面に設置しソファの背もたれとするか、壁方向に固定する。どちらにせよ、一人で動かせる。




また、2段ベッドの下段の下部分は、収納となっている。2段ベッド仕様では、ベッド側の上部収納がないのだが、このベッド下収納、そしてフリールーム(マルチルーム)があるので、荷物置き場に困ることはない。
