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Kia「PV5」が「2026-2027 日本カー・オブ・ザ・イヤー」10ベストカーに選出!EVキャンパーのベース車両としても注目

次世代EVモビリティ「PV5」が、日本のモビリティ界を代表する栄誉である「2026-2027 日本カー・オブ・ザ・イヤー」の最終選考候補となる「10ベストカー」に選出された。EV専用プラットフォームがもたらす圧倒的な室内空間やカスタマイズ性は、トイファクトリーやダイレクトカーズといった国内トップビルダーがいち早く正規ディーラーに名乗りを上げるなど、キャンピングカー・車中泊仕様車のベース車両としても業界内外から強い注目を集めている。

超低床・スクエアな大空間!EV専用構造が拓く「次世代キャンパー」の理想形

今回「2026-2027 日本カー・オブ・ザ・イヤー」の「10ベストカー」に選出されたKiaの「PV5」は、ユーザーの用途に合わせて自由に拡張・架装できるKiaのPBV(Platform Beyond Vehicle)構想の第一弾モデル。

EV専用プラットフォーム「E-GMP.S」を採用することで、従来のガソリン商用バンにはないフラットかつ低床なフロアレイアウトと、天井の高いスクエアな室内空間を実現している。この空間効率の高さは、ダイネットやベッド展開、大型収納キャビネットを自由に配置したいキャンピングカー架装において大きなアドバンテージとなる。

乗用志向の「Passenger」と広大な荷室を持つ「Cargo」の双方をラインナップしており、ファミリー向けの本格車中泊バンコンからソロ向けのミニマルなバンライフ仕様まで、多彩なカスタムの可能性を秘めている。

エンジン停止中のエアコン稼働やAC100V給電など、車中泊との抜群の親和性

そしてEVならではの静粛性と大容量駆動用バッテリーの恩恵により、クルマ旅の快適性は従来のクルマの概念を覆すほど。例えばガソリン車やハイブリット車のようにエンジンをかけ続ける必要がないため、排気ガスやエンジン音を一切出さずに車内エアコンを稼働させることが可能で、静粛性が求められるキャンプ場や車中泊スポットの夜間でも快適かつスマートに過ごすことができる。

さらに、車両本体のバッテリーから家電製品へ直接電力を供給できる給電機能(V2L / AC100V)を備えているため、高額なサブバッテリーシステムを別付けすることなく、IH調理器やケトル、暖房器具などをそのまま車内で使用できる点も大きな魅力だ。日常の移動手段としてはもちろん、休日のアウトドアレジャーや災害時の移動式シェルター(フェーズフリー)としても高いポテンシャルを発揮する。

気になる「2026-2027 日本カー・オブ・ザ・イヤー」は12月3日に最終選考会・表彰式が開催される。なおその模様は、当日14:00から「日本カー・オブ・ザ・イヤー公式YouTubeチャンネル」にて、ライブ配信される予定だ。