キャンピングカー・ビルダー紹介

コスパ良し!トレーラーオーナーからも選ばれる新モデル!普通免許でOKのキャンピングトレーラー「AVT2037」がスマッシュヒット

オートキャンパー編集部五月女めい
前田勇介五月女めい

インディアナ・RVがジャパンキャンピングカーショーで発表した今年のキャンピングトレーラーのNEWモデル「AVT2037」。これがいま大人気。ファミリー層からの支持に加え、すでにキャンピングトレーラーに乗っているオーナーの買い替えの注文もあるという。キャンピングトレーラーの粋も甘いも知り尽くしたトレーラーオーナーからも太鼓判を押されるモデル、それが「AVT2037」なのだ。

ジャパンキャンピングカーショーでのデビュー時の様子はこちら

300万円台×小上がりスペースがファミリーにも人気!

AVT2037 の室内。今回紹介するのはプロトタイプなので、量産型とは一部仕様に違いがある

韓国メイドのニューモデル「AVT2037」。キャンピングトレーラーのなかでも小型な部類に分けられ、けん引免許が無くても(普通自動車免許のみで)けん引OKというモデル。総重量も750kg以下に抑えられているので、ヤリスクロスなどでも十分けん引可能。

そのAVT2037の大きな特徴が、広い室内と「小上がり」。この小上がりが実によくできていて、なんといっても日本人にぴったりな装備になっている。これがヨーロッパ製のモデルであれば、このスペースは常設ベッドになるのがセオリー。そこをまるで畳敷き(実際はクッション性のある床)のような空間に仕立ててしまうあたりが、同じアジア生まれのよしみを感じるところだ。くつろぐもよし、布団を敷いてしまうもよし、ペットのためのスペースにするもよし、子どもの遊び場にするもよし……。日本人の畳文化と相性のいいこのスペース、余すところ無く使いこなしていけるハズ。

広い小上がりが魅力。そして窓が多く、間接照明もデザインよく配置されているので、昼間も夜も室内が明るいのもポイント

広さも高さも絶妙で、大人2人が余裕で寝転べるスペースかつ、ダイネットをベッド展開した際にシームレスにつながる高さ。そして、この小上がりの下は全て収納になっているという上手な空間の使い方。もう言うことなし。
さらに価格も300万円台という点も加わり、小さなお子さんがいるファミリーからの支持を受けている。

小上がり下の収納スペース。外からも室内からもアクセス可能

ショー会場でも大人気のスマッシュヒットモデルに!

ジャパンキャンピングカーショーからすでに名古屋、大阪、宮城と各地のショーに引っ張りだこのこの「AVT2037」。続々と実際の注文が入ってきているとのことだが、興味深いのはキャンピングトレーラーオーナーからの次の1台、「乗り換えトレーラー」として指名されていること。まだ発売を開始して間もないモデルがこのような評価を受けることは珍しいと、取り扱うインディアナ・RVのスタッフからも驚きの声。キャンピングトレーラーのよさも使い勝手もわかっているオーナーからも選ばれる、「デキるモデル」なのは間違いない。

キッチンもマルチルームもベッド展開も◎

AVT2037の魅力は小上がりだけにとどまらない。エントランス入ってすぐのキッチンは、キャンピングトレーラーにはなかなかない広く深いシンクを備える上に、LGの2ドア冷凍冷蔵庫を装備。夏でもしっかり冷えるコンプレッサー式だ。そして、マルチルームにはシャワー、洗面台が。温水器は装備していないため温水は出ないが、防水仕様なので汚れ物や、人やペットの足を洗うにはもってこい。

キッチン
使いやすいシンク
マルチルーム。トイレを置いても余裕の広さ
シャワーも装備
頭上の収納もしっかり
クローゼットも容量たっぷり。オプションのウインドウエアコン(クーラー)を装備する場合は、このスペースに収まる

そしてダイネットスペースをベッドにするギミックが秀逸。ワンアクションでテーブルが低くなり、そこにソファーの座面と背もたれを配置するだけ。試しに所要時間を測ってみたところ、10秒ちょっとでダイネット状態からベッド状態へ展開できてしまった。そして小上がり含め車内空間に余裕があるので、ベッドに展開する際にテーブルの上のものをちょっと置くところもあれば、同乗者が退避できるスペースもある。実際の使用場面ではこの余裕がとても「効く」。

イマドキうれしい装備も

そのほか、豊富な収納、そしてトレーラー外でも電源が使用できる外壁のコンセントなど本当に使いやすく作られているこのAVT2037。発売直後からの人気の高さにもうなずける。実際のモデルは、インディアナ・RVの綾瀬展示場のほか、各地のキャンピングカーショーで見ることができる。ただなんといっても各地のイベント会場に出張していることも多いモデル。綾瀬展示場で見学を希望する際には、実車があるかどうか事前に確認するのがオススメだ。

AC100Vに加え、USB Type-A、C、さらにシガーソケット型の12Vの口も備えた外から使えるコンセント。エントランス側にあるので、サイドオーニング展開時やテーブルなどを出してのアウトドアタイムに活躍

自走式キャンピングカーにはない魅力やメリットがあるキャンピングトレーラー。その分「わからないこと」もあるはず。特に自分のクルマでけん引できるのか、けん引して運転できるのかなど「トレーラーをけん引する」という部分に不安や疑問をもつ人も多い。今回紹介したAVT2037を取り扱うインディアナ・RVでは、そんな不安や疑問を解消してもらうべく、キャンピングトレーラーのけん引体験を年間を通じて開催している。毎月ほぼ毎週末に開催しているが、相談の上開催日以外の対応も可能とのこと。ぜひキャンピングトレーラーの「?」をインディアナ・RVで「◎」に変えて、新たな世界へ足を踏み出してほしい!

気になるキャンピングトレーラーの納車風景に密着

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