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ワクワクが止まらない!東京キャンピングカーショー開幕!

オートキャンパー編集部五月女めい
五月女めい

東京ビックサイトを会場に、東京キャンピングカーショーが開幕。注目はKia PV5ベースのモデル。各社からニューモデルも多数登場し、大にぎわいとなった初日の会場の様子をお伝えしていく。

東京ビックサイトの東7〜8ホールを会場に行われる東京キャンピングカーショー。東7ホールには大きなキャンピングカーメーカーなどがそろい、東8ホールにはキャンピングカーメーカーのブースに加え、ステージやRVパークによるブースなどキャンピングカーライフのソフト面を支える出展も。それぞれの会場は向かい合っているので、2つのホールの行き来も問題なし!

Kia PV5!

なんといっても、Kia PV5ベースのモデルが東京キャンピングカーショーの大きなトピック。ジャパンキャンピングカーショーでPV5ベースのモデル「LAC EVキャンパー」を展示したLACモービルに続き、ダイレクトカーズ、トイファクトリー、ホワイトハウスからもPV5ベースモデルが登場し、大きな話題を集めていた。会場には計6台のPV5が展示され、来場者が「新たなキャンピングカーのカタチ」を熱心に確かめていた。さらに、ホワイトハウスブースには、ヒョンデのEVトラック「ST1」をキャンピングカー仕様に架装したコンセプトモデルまで登場!

ホワイトハウスキャンパーからはポップアップを装備したモデル
ダイレクトカーズは「DC EV LIFE」と命名
トイファクトリーのKia PV5パッセンジャー専用ベッドキット
LACモービルはEVキャンパーPを展示

多数のニューモデル!

そして、今回の東京キャンピングカーショーでは多数のニューモデルがデビュー。開幕前から話題になっていたダイレクトカーズの北斗の拳コラボモデルや、トイファクトリー久々のハイエースベース新モデル「ZARA」、新生「ダヴィンチ5.4」、そしてNTBのAOSAGIなど、多くの来場者を集めるモデルが会場中に。

ダイレクトカーズ「世紀末車中泊伝説 北斗の拳 FIST OF THE NORTH STAR」
トイファクトリー「ZARA」。上段ベッドのマットはオプション
トイファクトリーからは「ダヴィンチ5.4」もフルモデルチェンジ
YouTuberとのコラボモデル。NTB「AOSAGI」
東京ショー初出展の国産キャンピングカー「ROOVE」

待望のトラヴィオ4WDの登場も発表。VANTECHブースでは、新型コルドリーブス、TRIAS480合わせて40台限定の先行受注が案内されていた。そのほかNTBでもトラヴィオ4WDベースの取り扱いが開始される模様だ。

また、創業40周年を迎えるVANTECHは、記念の1台となる40周年仕様の「ZIL」を披露。まさに記念の年を彩るにふさわしい、特別感溢れる1台となっていた。購入は40台限定、先着順での案内となるので、購入を希望する場合は早めの問い合わせを。

VANTECH40周年記念「ZIL」
40周年を記念したZILには、シリアルナンバー入のプレートなど特別な装備が
VANTECHではカムロード専用のシートも開発中。開発真っ只中のシートに、試乗ならぬ試し座りができる

個性豊かなバンコンにも注目したい

会場には多くのバンコンが並んでいたが、変化を感じたのが、そのベース車の多様さ。人気のハイエースベースモデルが多いのは確かだが、キャラバンベース、NV200バネット、さらにデリカD:5ベース、ステップワゴン、フリードなど多くのベース車のチョイスがあることを体感できる会場だった。

キャラバンベースでは、やはりレクビィの「レクビィ プラス リビン」のワイド版がトピック。レイアウトや内装、装備を自分でカスタマイズできる、いってみればセミオーダーのようなモデルだが、このたびベース車も選べるように。キャラバンの標準ボディに加え、ワイドボディが仲間入り。さらにこの進化により、選べるレイアウトに2段ベッド仕様が追加となった。

レクビィ プラス リビン ワイド
2段ベッドが選べるように

デリカD:5も近年モデル数をじわじわ増やしているベース車になるが、Katomotorから新モデル「NOCTI(ノクチ)」が登場。5人乗車、フルフラットベッド、そしてリチウムイオンバッテリーなどを標準装備する。また、ロッキー2ブースには、デリカD:5に加え、フリードやステップワゴンをベースにしたオリジナルモデルの2026年モデルが展示。ルーフにはクーラーではなく暖房機能も備えるエアコンが装備されていた。

katomoter「NOCTI」
ロッキー2の2026年型は車両後部のマルチスタンドが特徴

旅に向けた装備も豊富に

開催初日は東京も30度に迫る、まさに夏。来場者からの関心が高かったのが車載クーラーなどの夏向け装備。オートワンブースで展示されていた窓かけ式のクーラー「easy cool」には、足を止めて製品を見る来場者が多数。孝治不要、ポータブル電源でも稼働可能ということで、現実的な選択肢として関心を集めた。

手軽に設置できる「easy cool」
「easy cool」の室内側にはコントロールスイッチなども
キャンピングカー向けクーラー「CANCOOL」
ホワイトハウスからは「MADO FAN」が車種専用設計となって登場
トヨトミ✕ホワイトハウスの話題のクーラーも出展

人気のラップルシリーズを展開するキャンピングカーパーツセンターからは、新しいトイレの紹介。ラップル同様のフィルムで汚物をパックする方式のトイレだが、そのフォルムは美しい「トイレ」。新しいトイレの選択肢の登場だ。

キャンピングカーパーツセンターの新トイレ「MiRA」。会場特価での販売を行っていた
人気のクレサナもブース出展

また、ホワイトハウスのStyle_iDにも、クーラー装備モデルが登場。ルーフクーラーやバッテリーなどを一体的にパッケージとしたオプションを選べるように。ユーザーからの問い合わせも多く、実際の展示車も製作されていた。

Style_iDのクーラー装備モデル

例年にない盛り上がりを感じる東京キャンピングカーショー。ニューモデルを見るもよし、話題の1台に会いにいくもよし、未来の愛車を見つけにいくもよしの、まさに足を運ぶべきイベントだ。明日7月12日までの開催。

さらにオートキャンパーでは、会場に出展の話題のモデルをいち早く取材。公式YouTubeチャンネル「とびだせ!オートキャンパーテレビ」にて速報公開中!

オートキャンパー2026年8月号