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【ジャパンキャンピングカーショー2023】日本専用設計のキャンピングトレーラー登場!【事前情報】

インディアナ・RVが手がける「インディアナ300/300L」は、流行の最先端を走る”ミニマムキャラバン ”

 キャンピングカーと比較すると維持費の安いキャンピングトレーラーが人気だ。国内外さまざまなモデルが存在する中で、2023年に登場する注目モデルが、このキャンピングトレーラーである。

欧州の流行”ミニマムキャラバン ”

 欧州のキャンピングトレーラー市場の潮流のひとつが”ミニマムキャラバン ”。これは小さなサイズのキャンピングトレーラーのことで、けん引車の車格にそれほどこだわる必要もなくけん引時の負担も低減できるとあって人気なのだ。全てに手が届くコンパクトな室内は合理的だし、それを少人数で楽しむのも秘密基地感があって楽しい。

Photo: Messe Düsseldorf, Constanze Tillmann. Exclusive Exploitation rights with Messe Düsseldorf, Messeplatz, D-40474 Düsseldorfwww.messe-duesseldorf.de

インディアナ300/300Lは、日本専用設計!!

インディアナ300/300Lのエクステリアは同一だ。なお写真のモデルはプロトタイプのため、外部収納庫のドア位置が異なります。

 インディアナ・RVが発売するこのインディアナ300は、ポーランドの二ワドー社製。二ワドー社は、カーゴトレーラーのフレーム製作でも有名なメーカーで60年の歴史を持つ。汎用のシャシーだけではなく、内製でフレームから作ることができるので、さまざまなサイズのキャンピングトレーラーにも対応できるというわけだ。

他モデルだが、発泡ウレタンを外壁と内壁の間にサンドイッチするXPS断熱を採用。夏涼しく冬暖かい
ボディは、フロアまでFRP成型品。完全防水構造なのである
車内前方に位置するダイネット(居間)スペース
センターテーブルを外し、左右クッション間に渡せばベッドに展開可能だ(サイズは1950×1300mm)

 けん引免許不要の670kgという重量で、接続部を含めた全長は4500㎜、幅は2050㎜。一般的な駐車場の規格に収まるサイズとしてあるのが特徴だ。特筆すべきなのが、室内レイアウト含めて日本専用設計ということ。車体フロントにダイネット&ベッド、ワードローブやマルチルームを挟んで後部にキッチンという使いやすいレイアウトである。

2口コンロとガラスリッド付きシンクが備わる
マルチルームには、手動ラップ式トイレが備わる

インディアナ・RVが得意とするこの日本仕様の内容は左エントランスドアにはじまり、ボディパネルの断熱工法「XPS」の採用、手動ラップ式トイレ、ポータブル電源(EFデルタ製)を搭載など多岐に渡る。室内は、ダブルベッド仕様のインディアナ300(就寝定員2人)かキングサイズのベッドを採用するインディアナ300L(就寝定員3人)の2種類が選べるようになっている。価格は325万円〜となりそうだ。

ちなみにこちらが3人就寝も可能なインディアナ300L。ベッドがキングサイズ(1950×1850mm)になる
汎用のカーサイドタープなどを装着できるレールなども備わるほか、各種オプションも用意される

ニワド社のアイデンティティ?であるテールランプ(LED式)。猫の足跡みたいでカワイイ!
ジャパンキャンピングカーショー2023で待ってるにゃん⁈(写真は編集部メイです!)

インディアナ300/300L主要諸元 

全長×全幅×全高:4500×2050×2550mm 車重:675kg(670kg)

価格:325万円~(328万円~)

●標準装備:サンルーフ/電気温水器/網戸&ブラインド/LED室内照明/エントランス網戸/ワードローブ/AC-DCコンバータ/60L3ウェイ冷蔵庫/2口コンロ/カセットガス供給ユニット/シンク/折りたたみ洗面台/30L給排水タンク/灯油式FFヒーター/手動ラップ式トイレ/バックカメラ/エアゾール消火具/無線式バックカメラ/一酸化炭素警報器/ポータブル電源+ソーラーパネル ●オプション/ウインドウクーラー

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