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東海地方最大級!名古屋キャンピングカーフェア会場速報

新型車も東海地方初登場車も目白押し

中部国際空港(セントレア)直結のアイチスカイエキスポを会場に「名古屋キャンピングカーフェア2023Spring」が開幕!2月25日、26日の2日間の開催にはなるが、ここで初お披露目の新型車や、東海地方初登場のモデルなど見逃せないイベントだ。そんな会場の様子を速報でお届け!

名古屋でデビュー!&東海地方初登場車が続々

まず必見なのが、この名古屋キャンピングカーフェアでデビューした、トイファクトリーの「Origin6.0」。一足先に開催されたジャパンキャンピングカーショー2023でお披露目された「Origin5.4」より約60cm長い車体を使うことで、さらなる余裕の室内空間を引っさげての登場となった。このオリジン、2つのモデルに共通の注目ポイントがセカンドシートとサードシート。安全性が高く快適性もあるシートなのはもちろんだが、1席ずつ簡単に車体から脱着ができるのだ。それにより、シートの向きをそれぞれで自由に変えられるのはもちろん、何席シートをどんな風に車体に設置するかまで自分で簡単にその場でカスタマイズできるのだ。

ロゴサインの後ろにはずらりと並ぶデュカトベースのモデル
今回のイベントでお披露目されたOrigin6.0

オリジン5.4より、さらにゆったりとしたダイネットスペースを有するオリジン6.0
この床のレールとイスの仕組みによって、自由度の高い室内セッテイングが可能となっている。航空機と一緒の構造だ

もちろんジャパンキャンピングカーショーでデビューした各社のデュカトをベースにしたモデル、そして新型車も東海地方初お披露目ということで、開場直後から注目を集めていた。ハイラックスベースの唯一無二のキャブコンといってもいいダイレクトカーズのBR75も、ジャパンキャンピングカーショーの会場とはまた違った、よりワイルドな雰囲気で紹介されていた。トレーラーでも使い勝手抜群のインディアナ・RVのインディアナ300シリーズから、ベッドがより広い「インディアナ300L」が、そして個性の違う4種のトレーラーがそろうケイワークスのトレイルワークスシリーズなどの新モデルが来場。こちらも来場者が途切れなかったようだ。
そしてVANTECHのブースでは、ベース車のリニューアルに合わせて新型としてブラッシュアップされたアストラーレCC1、ルネッタ、さらに大きな話題を呼んだリチウムイオンバッテリーシステムの「Iris」がVANTECHの露木さん(ユーザーの皆さんにもおなじみでしょうか?)による生紹介とともに披露されていた。

ナッツRVのブースにはフォルトナが
不整地での走行をイメージした展示がされていたBR75
VANTECH名物?広報ご担当の露木さん。マイクでわかりやすくブースを解説していた
新型のアストラーレCC1。ベースのリニューアルに合わせて、装備もアップデート

人気のロングセラーモデル、思いの詰まったモデルも

新型車に負けず劣らずなのが、根強い人気でファンも多いロングセラーモデル。長く親しまれている実績と、ブラッシュアップされたたどり着いた使い勝手や完成度の高さは、それだけで安心感も大きい。北海道のキャンピングカービルダー、ドリームエーティのブースはまさにそんな価値を求める来場者で常ににぎわっていた。ベース車は全て寒冷地仕様というところも、キャンピングカーがさまざまな気候のある日本を旅するものという点から、とても好感が持てる。

ウォークシリーズが展示されていたドリーム・エーティーのブース。会場後は訪れる人が途切れず、同社代表の浅野さんの前には行列が!!!

そのほか編集部が注目したのが、ミシマダイハツのクォッカ。こちらもその富士ひのきを使った個性的な魅力でファンが多いモデルだが、今年「痒い所に手が届く」オプションが加わった。リヤの開口部の一部が、ちょっとしたテーブルになるというもの。車外にイスを出してそこに座れば、アウトドアカウンターテーブルのように使えるのだ。大きさもまさにちょうどいいサイズで、かなり使い勝手がよさそうだ。

車体の後ろ、お皿やコップが乗っている部分が、今年加わったオプション
オプションがない状態だとこちらのようになる

一方変わって「もはや社長の私室」というキャンピングトレーラーが展示されていたのは、ケイワークスのブース。ケイワークスの代表黒田さんが本当にリアルに寝起きしている(毎日ではないが…)エアストリームのキャンピングトレーラー。何を隠そうエアストリーム正規代理店でもあるケイワークスだからこの「ベースキャンプX 16フィート」が、展示できるわけだ! そのほかケイワークスのクルマは、どのモデルもアメリカンビンテージの雰囲気が似合う黒田社長のこだわりや思いが凝縮されて生まれたものばかり。その一端にも触れられるこういった展示もキャンピングカーイベントならでは。

エアストリーム代理店でもあるケイワークス。「ベースキャンプX 16フィート」と黒田代表で記念撮影?
奥に見える洋服も代表黒田さんのもの。外から見た時のイメージより、車内はかなり広々として使い勝手がいい

ほかにも来場する人が本当に見たい、購入を検討したいクルマもしっかり見られるラインナップ。どのブースも見やすいよう工夫しながら、ところ狭しとクルマが並んでいた。

ナッツRVのキャブコンもずらり
AtoZのブースはブースを囲むようにぐるりとクルマが配置されていた

キャンピングカーイベントならではの注目情報もお忘れなく

そして会場内、キャンピングカーイベントならではの見逃せない「即納車」の情報も満載!キャンピングカーの購入を考えているなら、ぜひチェックしたい。どうしても納期が長くなっている現状、自分の欲しい、自分に合うモデルやレイアウト、オプションのクルマが即納車で用意があれば、間違いなく検討して損はない。軽キャンパーはもちろん、バンコン、キャブコンまで各社のブースで探してみてほしい。もし即納車がなくても、短納期で手に入るなんていう案内がある場合も。暖かくなってきてクルマ旅も楽しい季節。それに間に合うキャンピングカーに出会えるのもイベントのだいご味だ。

こちらは東和モータース販売のブースで発見した即納車の案内
ケイワークスのブースにも、NEDOKOの現車販売と短納期での納車の案内が

イベント後のお楽しみの案内も…

イベントだけで終わらないのが、キャンピングカーイベントの特徴の一つ。どうしてもたくさんの人が訪れる会場、気になるモデルを見つけてもゆっくり見られなかったり、スタッフから詳しい話を聞くチャンスがないこともある。そんな時は、各社イベント後に開催するアンコールフェアなどのイベント情報をお知らせしていることが多いので、確認して行ってみてほしい。イベントで気になったモデルをゆっくりじっくり見られる機会になるはず。

アメリカントレーラーJaycoを扱うボナンザでは、ヨーロッパのトレーラー「ホビー」を扱うトーザイアテオと合同で3月4〜5日に開催されるアンコールフェアを開催。アメリカとヨーロッパそれぞれ特徴の違うトレーラーを見れるまたとない機会だ。ボナンザからはジェイフライトシリーズが、トーザイアテオからはホビー495WFBエクセレントがそれぞれ展示される予定。主催は三重県松阪市のUS-TOWING。詳細はボナンザのウェブサイトでチェックしてほしい。

ボナンザブースでは、アンコールフェアのチラシが配布されていた
こちらがHobby495WFB Excellent

160台を超えるクルマが一堂に集まった名古屋キャンピングカーフェア2023Spring。かほなんやあばれる君が登場するステージイベントや、ワールドワイドなグルメを楽しめるキッチンカーエリアなど、クルマ以外の楽しみもしっかり。2月26日(日)までの開催。

名古屋キャンピングカーフェア2023Springのステージは開放感のある屋外に設置
日本、台湾、ブラジル、メキシコ、フランス…多国籍な食事ラインナップのキッチンカーを来場者は楽しんでいた


そしてYouTubeチャンネル「とびだせ!オートキャンパーテレビ」では、今回のイベントに出展しているクルマの紹介動画や、ここで紹介しきれなかったモデルを含め当日の会場の様子を伝える動画などを公開しているので、合わせてチェックしてみてほしい。

■とびだせ!オートキャンパーテレビ https://youtube.com/@autocampertv

Japan Camping Car Show 2024

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