歴史もグルメもショッピングも
RVパークから熊本市内までは県道28号経由で約30km(1時間)。熊本市内にRVパークはないので、熊本城などの観光をするにもこのRVパークが便利なのだ。
あの加藤清正が城主だった名城「熊本城」。別名「銀杏城」ともいわれているが、日本の「さくら」名所100選にも選ばれているので、春に行くのもお薦め。2016年4月の熊本地震により石垣が崩落したほか、宇土櫓(うとやぐら)などの文化財建造物、大小天守などの復元建築が被災し、取材した2023年7月でも修復中だった。
熊本城と併せて訪れたいのが「水前寺成趣園」。寛永9年(1632年)、肥後細川初代藩主・細川忠利公(ただとしこう)が御茶屋を置いたのが始まりの庭園で、阿蘇の伏流水が湧き出る池を中心に緩やかな起伏の築山や浮石などが配され、四季折々の自然と庭園美を楽しめる。


ファミリーなら「阿蘇ミルク牧場」へ! 動物との触れ合いのほかバターやチーズ作り体験、レストランや土産店などもあり、1日楽しめる。夏はヒマワリ、9月下旬〜10月中旬ころまでは150万本のコスモスが咲き誇る。冬期は休園のため、営業期間を事前にチェックしておいてほしい。

グルメでは国道57号線沿いにある道の駅「大津(おおづ)」がお薦め。バイク神社があることでも有名でライダーの聖地だ。駅内には県内一の生産量を誇る"からいも"や、からいもを使った"たい焼き"も人気。いきなり団子、辛子レンコンの実演販売、馬刺しの対面販売などもあり、自炊派なら食材の調達にぴったり。併設のレストラン"よかよか"では、阿蘇名物「あか牛」が堪能できる。
そしてショッピングならアメリカンファームふるさと市場はいかがだろうか。自社農園で栽培した新鮮な野菜や近隣農家で採れた野菜などが充実。新鮮さと安さで人気。


実際に高原の新鮮な空気を吸って調理や星空鑑賞など、充実した1日が楽しめた。夜は風や虫の声など自然の音しかない静けさ。自然豊かなパークでのんびりしたい人にはお薦めだ。
RVパーク吉無田高原パティオ
■住所:〒861-3323 熊本県上益城郡御船町田代6702-181
■TEL:090-6290-4747
■公式ウェブサイト:https://www.kurumatabi.com/park/rvpark/858.html
当日予約:○ WEB予約:×(電話予約のみ) トイレ:○(暖房便座) 炊事場:○(水道のみ) ペット:○ ダンプステーション:× 入浴施設:○(有料) AC電源:○(500円) 発電機:× ゴミ処理対応:○ (1袋200円)Wi-Fi:○ コインランドリー:× キャンピングトレーラー:○
■利用基本料金
一般(クルマ1台):3000円 ※時期により異なる
■チェックイン:14:00〜19:00/チェックアウト:6:00〜13:00