2022.12.1

寝ている間に愛車といっしょに関西から九州へ。宮崎カーフェリーの冬は船内イベントが大充実！

神戸から宮崎へ。1月13日には船内で高千穂神楽の公演も。

関西・神戸港と九州・宮崎港を結ぶ宮崎カーフェリーでは、この冬船内でのさまざまな催し物を準備中。宮崎県ゆかりのミュージシャンによる歌や音楽、神楽の公演など、船での移動中にも宮崎を五感で体感できる内容が目白押し。この機会に宮崎カーフェリーで、暖かい九州への旅、そしてイルミネーションなどイベント盛りだくさんの関西への旅はいかがだろうか。

25年ぶりの新造船「フェリーろっこう」が10月４日に運行を開始した宮崎カーフェリー。ペットといっしょに過ごせる「ファーストウィズペット」や、ペットルームも新設され、幅広いニーズにこたえるフェリーだ。運行ダイヤも神戸港、宮崎港をぞれぞれ19：10（日曜日の神戸港発のみ18：00）に出発し、宮崎港へは翌朝8：40、神戸港へは翌朝7：30に到着する無駄なく便利なダイヤだ。展望風呂もある船の中でしっかり休んで、到着地では朝から有意義に時間を使うことができる。

この冬宮崎カーフェリーでは、そんな船内での時間をより楽しめ、さらに宮崎の魅力を感じられるイベントを開催予定。特に2022年12月17日(土)から2023年1月15日(日)には高千穂郷・椎葉山地域の魅力を体験できるイベント「新船に世界農業遺産がやってくる！」が開催される。この期間、船内では世界農業遺産の紹介や、売店での地域の特産品販売が実施される。また、一部の船室限定で、釜炒り茶の体験も。地域の特産品をプレゼントする特別企画もあり、乗って楽しみたいイベントになっている。さらに期間中の1月13日(金)神戸発の便では世界農業遺産に認定されている「高千穂神楽」を船内で見ることができる。