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キャンピングカーでくつろぐときに役立つ快適装備
次に、より快適に車内でくつろいだり就寝ができる装備に注目したい。キャンピングカーには通年での利用を想定し断熱施工がされたモデルも多い。また、断熱性の高いアクリル2重窓や換気や通気性の高いベンチレーターを搭載したモデルもある。こうした装備によって車内温度をある程度調整することが可能。
さらなる快適性を求めるのであれば、エンジンを稼働せずに使えるFFヒーターや、最近では家庭用エアコンなどの搭載も可能。ただし、これらを利用するにはインバーターやサブバッテリーといった電装系の強化が必要で、金額も高額。真冬や真夏でもキャンピングカーをガンガン使いたいと言う人はこうした快適装備があらかじめ備わったモデルを選ぼう。
エアコン

家庭用のAC100Vモデルや車載用DC12Vなど、さまざまなタイプがあるエアコン。室内機と室外機が一体式と別体式があり、装着スペースと電源の確保が必要。高価な装備だが、そのぶん車内の快適さは大幅にアップすること間違いなし。最近はリーズナブルな夏場に活躍するスポットクーラーなども人気
ベンチレーター

換気を行なうベンチレーターは調理時に出た煙やニオイ、車内にこもった熱気や湿気を排出するのに便利。また、モデルによって排気はもちろん、外気の吸気ができるものもあり、車内に新鮮な空気を取り込める
エントランスドア

キャンピングカーのなかにはエントランスドアを備えるモデルもあり、出入りがしやすいのはもちろん、シューズボックスがあったりと使い勝手も高い。また、ドアを開けたまま使える網戸やウインドウシェードなどを搭載したものもある
FFヒーター


暖房器具であるFFヒーターの最大のメリットはエンジンを切った状態でもサブバッテリーなどの電源で使用可能なこと。燃料はガソリンや軽油など。自車のタンクから分岐させられるほか、トレーラーなどガソリンタンクを持たないクルマでも脱着式のタンクを積めば使用できる。キャンピングカーでは1番人気のあるパーツだ
サイドオーニング

休憩はもちろん、夜を過ごすときや悪天候のときにも活躍するダイネット。サイドオーニングやクルマに接続できるテントやタープがあれば、もう一部屋リビングを追加することができる。天気がよければあらかじめベッドメイクをしておき、車外でゆったりくつろぎ、眠くなったら車内へ戻って寝るだけというセッティングにしておくのもお薦め
アクリル2重窓

ガラス窓に比べて結露しにくく、断熱性が高いアクリル2重窓。開閉が可能で、網戸やシェード付きのモデルも数多い
AV機器

ダイネットでゆったりくつろげるよう、スピーカーやBluetoothオーディオ、テレビにプロジェクターなどを備えたモデルも。夜の車内で映像や音楽を満喫できる